個別記事の管理2014-09-24 (Wed)
220px-RoyalHuntNewAlbum.jpg ★★ ITA盤

デンマーク産メロディックパワーメタルバンドの11thアルバム。

DC・クーパー(Vo)出戻り第一弾アルバム。

キーボディストがコンポーザーとなっているクラシカルフレーヴァーたっぷりの劇的メタルです。

ROYAL HUNTはおっさんの手元にあまり枚数がないだけに詳しいことはわかりません。
けど、ROYAL HUNTを聴くたびにいつも思うんですが、サウンドプロダクションが凄くいいですよね。

アンドレ・アンダーセン(Key)はきっと、プロデューサーに転身しても良質なアルバムをつくっていくんじゃないでしょうか。でも、バンドと喧嘩しちゃってアルバムを完成させられないかもね...。
キーボードばっかりが目立つのかと思いきやそうでもなく、ギターもベースもちゃんと見せ場をつくるし、何せバンドの音像がはっきりしてて、スピーカーを通してもイヤホンで聴いてるような音の分離なんですよね。

十字軍がジャケットになってるんで、中世の戦場でしょう、きっと、騎馬と剣が交錯するSEが流れ、大仰なイントロが始まり自然とアドレナリンが噴き出すのがわかるでしょう、①One more dayのスタート、女声コーラスが入りキーボードがイントロのメロディを奏でる、甘く野太いDC・クーパーの歌メロに突入、安心の再スタートだとホッとする、この曲でのソロはキーボードです。電話のベルが鳴り、女性がそれに答えると②Another man downがスタート、DCと女性ボーカリストが交互に歌メロを最初だけ唄う、コーラスが80年代ポップスの香りがするのはおっさんだけでしょうか?それがまた美しい響きを持ってます。③An empty shellでは、キーボードとギターのソロの掛け合いがほんのちょっと聴かれます。④Hard rain's comingは合唱コーラスが心に響きます。小気味良いベースのリズムでスタートする⑤Half past lonelinessもコーラスが目立つなぁ。マッチを擦る音かな?火をたくSEからピアノの音色が流れ、オーケストレーションをバックに歌メロがスタートする⑥Show me how to live、大作指向の曲、すべてを総動員したクライマックスとなる曲です。⑦Angel's goneのイントロでは、ギターが目立ってカッコいいです。

アンドレは本当にいい曲をつくるコンポーザーだなぁとよくわかるアルバムだと思います。
良曲のツボっていうのを心得てる人なんでしょうね。
メタル界よりも、もっとメジャーな世界に行った方が有名になるんじゃない?なんて...。
いいアルバムなんで、評価は3つ★でもいいんですけど、曲数が少なくてイケないんだよねぇ~。
もっと、も~っと欲し~いのぉ、アンドレ~~~~。
Theme : HR/HM * Genre : 音楽 * Category : レビュー全記事
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